明治屋フードサービスの社員

Yoshiyuki Motoda 元田 義之

会社への貢献を
実感できるから頑張れる

明治屋フードサービスへの入社は、社員教育・人材育成を通して会社の規模拡大・成長に携われる機会は二度とないと感じ決心しました。前職は社員も店舗数も多く大きい会社であることから、正直会社に貢献している実感を感じにくい部分がありました。現在会社が成長していく中で、新たな挑戦ができる・挑戦したことの結果が目に見えやすいことでやりがいを強く感じられます。部署が変わる形にはなりましたが、自分の中ではやることは“今までの継続”の感覚で、不安よりもやりがいがある仕事で楽しみな気持ちが強かったです。

明治屋フードサービスの社員

『教える』ことの
楽しさ・難しさ

人材開発を任されたことにより、今までの経験をもとに想いを伝えることができること、また各店舗の従業員の方とも接する機会が多く、様々な出会いがあるところに魅力を感じます。店舗を巡回した際には、自分が研修した従業員の成長を感じられるタイミングもあり、より“教育”することの楽しさを感じられます。ですが、研修を受ける人の個性も様々であり、研修中の反応を見ながら臨機応変に伝え方や進め方を変えていく工夫をするのが難しいポイントです。今まで座学で教える経験は少なかったので、試行錯誤しながら進めている段階です。ひとつの資料を作るにも、どうしたらより伝わるかなど、研修を受ける人の立場になることは簡単なようでまだまだ工夫が必要だと感じています。

明治屋フードサービスの社員
明治屋フードサービスの社員

人材開発のミッション

今後のビジョンとしては、5年後に人材開発課を「部」に昇格させること。そのためにはもっと会社規模を大きくすること、すなわち店舗数を増やすことが必要となります。会社の存続のためには人ありきです。お客様にも従業員にも信頼される社員の育成だけではなく、従業員全体の質を上げ、質の高い店舗を増やしていくことが使命です。
私は未経験で入社し、経験値の差を感じ悔しい思いをしたこともありました。明治屋フードサービスの人材開発課として私たちが不安を拭えるような研修をしっかりと行うこと、経験がなくてもすぐに追いつけるということは今後入社してくる皆さんに伝えたいです。