明治屋フードサービスの社員

Yutaro Ito 伊東 裕太郎

会社の成長路線に
貢献できている実感

今はエリアマネージャーとして複数店舗を統括し、業績管理から人材育成と従業員管理、顧客サービスの向上などを担当しています。週に一度本社へ出社するタイミングがありますが、そこでは前週までの数値分析と営業部内での当週活動のポイントを定め、担当店舗の巡回と指導を行っています。ご利用いただくお客様の目線を忘れずに、より良い店舗構築を目指し活動をしています。数年前まで当社の店舗数は10数店舗でしたが、まもなく40店舗に到達します。新規での店舗出店は容易なことではありませんが、ゼロから店舗を作り上げることは達成感もあり、更なる人との出会いにつながります。
この達成感を味わいながら、会社も大きくなる。やりがいしかないです。

明治屋フードサービスの社員

人の成長が
自分のモチベーションに

ケンタッキーフライドチキンでは『ピープルビジネス』という言葉が使われます。一緒に働く仲間、お客様、取引先の方々など、多くの人と関わります。担当する店舗には十人十色の社員が配属をしており、指導・支援も簡単にはいかないことが多々あります。しかしそんな中でも、店舗社員と密にコミュニケーションをとり、チャレンジをして成功につながった時には、自身だけで達成した成功よりも、より大きな達成感を得ることができます。モチベーションアップにもつながります。また例え失敗したとしても、私自身を含めて店舗社員の引き出しが増えたと考え、やってきたことが無駄にならないマインドを意識しています。

明治屋フードサービスの社員
明治屋フードサービスの社員

育成のカギは「考える力」。店舗巡回での意識改革

今後の会社の未来を考えた時に、自発的な行動ができる人材の育成が必要だと思っています。
複数店舗管理をしていると、店舗が実施すべき業務の進捗や完了を全て知りたくなってしまう癖があり、
店舗社員の「考える」姿勢を育成できていなかったことに気づきました。そのため、現在は店舗巡回の際には社員から自発的な意見の抽出や店舗社員のカラーを活かす支援、会話を意識しています。