当社の強みは、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社が築き上げたシステマティックなビジネスモデルを忠実に、確実に実行する力です。フランチャイズ展開においては、多様な事業に手を出すのではなく「1業1社」に集中することで、社員一人ひとりがブランドへの誇りを持って仕事に取り組むことができると考えています。この集中戦略こそ、社員の成長へとつながり、ひいてはお客様へのサービス向上につながるのです。
加えてオペレーションシステム、品質管理システム、店舗管理システム、ホスピタリティシステム、これらを確実に実行できることが、当社の強みであり、お客様ファーストの精神を実現する基盤となっています。
現在の中期経営計画では、5年以内に50店舗まで展開することを目標としています。50店舗展開はあくまで通過点であり、その後は事業の拡大や、様々な選択肢を検討しています。フランチャイズ事業であるが故の難しさはありますが、さらなる成長を目指して挑戦を続けていきます。